チャンスを味方にする思考法

人生、山あり、谷あり。考え方を変えることで、チャンスは味方してくれる。

夢実現

人にどう思われるか…を気にしていたら、自分らしさは見つけられない【自分らしく生きる】

「自分らしく生きる」というテーマは、自分のことを知っていないと実現できません。 しかし、「自分らしく」は、自分ではわかりにくいものなのかもしれません。 様々な情報を得て、いろんな世界があるんだな…と感じ、そこからどの道を選択するのかでも、その…

【好きなことを仕事にする】ポイントは「好き」の度合い

「好きなことを仕事にする」というワードが流行って、起業という働き方を選択する人が急増しました。 「好きなことを仕事にする」というワードを私自身に当てはめたとき、「好きなこと」っていったいなんだろう?と、わからなくなりました。 なぜなら、私の…

「人生100年時代」のセカンドステージを考える【未来を見据え、いまをつくる思考法】

いま、時代は「人生100年時代」といわれています。 人生100年時代に、高齢者から若者まで、全ての国民に活躍の場があり、全ての人が元気に活躍し続けられる社会、安心して暮らすことのできる社会をつくることが重要な課題となっています。 厚生労働省ホーム…

「大きな転機」を求めすぎると本当のチャンスをつかみ損ねる

年末になると、「高額当選」のある宝くじ売り場に列ができます。 誰もが1度は、「宝くじが当たったらいいな…」と思ったことがあるはず。 夢のような「大きな転機」を求める気持ちは、いまの現状と望んだ形とのギャップの表れです。 ここでは「大きな転機」を…

「できる!」と思いこむことで「自信」につなげて成果にする

卓球の伊藤美誠選手が、「勝てると思った方が勝つ!」と 自分自身を鼓舞するかようにインタビューで答えていたことがありました。 卓球というスポーツは、幼い子供の頃から人の何倍も練習して日本代表のユニフォームがやっと着れる、選手層の厚さを感じるス…

誰のようになりたいのか、これから誰と一緒にいたいのか

一旦立ち止まって、いまいる景色をしっかりと見てみたら、 同じ顔ぶれ、同じ景色の中に佇んでいた…なんていうことは、良くあることで、 そこから先の未来を変えたいと願うのなら、まずは、いまいる環境から卒業する。 それが「コンフォートゾーン」から抜け…

第一印象の違和感は的中する「ご縁の法則」

初対面のファーストインプレッションで違和感を抱く出会いは的中するもので、 違和感を抱きながら「慣れ合い」「情」に流され、ずるずる付き合うと後悔するご縁は、数多くあるものです。 そんなとき、どう解決したらいいのでしょうか。 ご縁が「足かせ」にな…

嫌がられていた「ハードワーク」が称賛される時代へと変化した

時代は変わったんだと、改めて実感します。 元号も令和に変わり、様々なビジネスシーンで「時代は変わった」という言葉を聞くのは、 ビジネスに携わっている人たちが、現実的に、その変化を感じているからなのだと思います。 嫌がられていた「ハードワーク」…

大変とは「大きく変わる」と書く

私のプライベートな部分で、少し大きな変化があった。 そんなイメージではないといわれますが、基本的な性格として「変化」に強いわけではないです。 人材育成の立場から「変化がないと、成長はない」ということをお伝えしますが、 私自身、変化の際に訪れる…

チャンスをつかめる人とチャンスを逃す人

チャンスが欲しい!大きなチャンスがこないかな…と、人は欲張って、こう思います。 そして、チャンスをつかんでいる人を見て、 「あの人はいいな、チャンスをもらえて… チャンスさえもらえたのなら、私なら、あの人以上に上手くやれるのに… あの人はズルい。…

何かを手に入れたいと願うのなら、何かを犠牲にする覚悟がいる

ラグビーワールドカップの日本選手の奮闘で、みんなが盛り上がりました。 私のような「にわかファン」の眼にも「ラグビーの犠牲の精神」は美しく映った。 連日のインタビューで、選手たちは「犠牲を払い…」と語っていましたが、私はこの「犠牲を払って結果を…

いままでのものを捨てる覚悟が、これからを発展させるカギ

「いまのラーメンを捨ててください!新しいラーメンづくりに挑戦する覚悟はありますか?」 先日、 秋のドラマ「ハル~総合商社の女~」を観ていたらそんなセリフが心に残った。 業績不振のフランチャイズのラーメン店改革をおこなうというのが、前回のストリ…