人材育成
緊急事態宣言が解除されましたが、新型コロナウイルスがなくなったわけではなく、まだまだクラスターや第2波の不安がぬぐい切れない状態での経済活動再開です。 仕事を解雇になった人や減収になった人も多く、転職を余儀なくされた状態でも発表された有効求…
自分をアピールしなければならない場面はたくさんあります。 とくに、恋愛・仕事など、自分をアピールできないと損な場面もありますよね。 しかし、もともと日本人は謙遜主義。 「自分をアピールしてください!」といわれても自信がなかったり、謙遜してしま…
ソーシャルディスタンスは、人と人との距離を保つというWith コロナの時代の新しい生活様式に必要なことです。 そして、コロナ自粛で在宅ワークを経験した人は「パーソナルスペース(人との距離を保つためのスペース)」が重要だと感じたのではないでしょうか…
本日、ありがたいことに読者数が1000名様を超えました。 たった55記事しか投稿していないこのブログに、1000名様も読者登録してくださったと思うと、なんだか、じーんと感慨深く… 本当に感謝しかございません。 みなさま、読んでくださり、ありがとうござい…
湖の畔の美しい白鳥が、とても優雅に泳いでいたとしても、水面下では必死で足をバタつかせて泳いでいる。 そんなふうに、私たちには「見えていないモノ」がたくさんあります。 他人の見えている部分だけで判断すると、自分のメンタルが不安定になるだけです…
コンプレックスは誰しも多少なりとも持っているもの。 コンプレックスは、本当の自分を見失うときのバロメーターであり、上手く付き合えば「成功者の要素」としても活用できるものです。 今日は、私の「足りないことが怖い」という、完璧主義者の「足りない…
仕事でもプライベートでも、やたらと「勝った!」「負けた!」と、勝ち負けにこだわって一喜一憂する人の反応は、勝ち負けにこだわらない人には、とても面倒です。 その逆で、勝ち負けに過剰に反応する人に対して、神対応ともいえる「負け方」がカッコいい人…
最も強い者が生き残るのではなく、 最も賢い者が生き延びるのでもない。 唯一生き残るのは、変化できる者である。 イギリスの自然学者として進化論を説いたダーウィンの有名な言葉ですが、まさに、この「変化できる者」が、これからの時代の人材のニーズなん…
「ウイルスと共に生きることを学ばなければいけない」とフランスの首相が発言され、「ウイルスと共に」を取り入れた新しい生活様式は、「ニューノーマル」といわれるそうです。 まるで、江戸時代から明治時代に時代が大きく変化したときのようだな…と、私は…
「自分らしく生きる」というテーマは、自分のことを知っていないと実現できません。 しかし、「自分らしく」は、自分ではわかりにくいものなのかもしれません。 様々な情報を得て、いろんな世界があるんだな…と感じ、そこからどの道を選択するのかでも、その…
新型コロナウイルスの影響で、様々な日常生活に制限がかかり、ストレスを感じる日々。 仕事に影響がでると、その先は経済にも影響が出てくるでしょう。 いつ終息するのかわからないことによる不安がどんどん膨らみ、気持ちも滅入ってしまいがちになります。 …
先日、「リアルインフルエンサー」という言葉を初めて聞きました。 単純にインフルエンサーとは、影響力のある人のことをいうのだけど、インフルエンサーマーケティングが盛んになり、インフルエンサーという称号の中でもランク付けがされてきたような気がし…
「好きなことを仕事にする」というワードが流行って、起業という働き方を選択する人が急増しました。 「好きなことを仕事にする」というワードを私自身に当てはめたとき、「好きなこと」っていったいなんだろう?と、わからなくなりました。 なぜなら、私の…
勝ち負けが気になってしまう人は、幸せを感じたり、心安らぐ瞬間があるのかな?と疑問に思うことがあります。 いつも誰かを意識し、人と比べることでしか、自分を肯定できない人もいますよね。 そういう心理状態だと、自分のことに集中したり、自分に自信を…
1月17日は、阪神淡路大震災があった日です。 大きな震災があるたびに「繋がる」というキーワードが注目を浴び、何かあったときには「繋がり」は心強いお守りになります。 しかし、当時と比べるとSNSも普及し、人と人とが繋がることは難しくはなくなったこと…
伝えたいことがたくさんあるとき、「自分が伝えたいこと」を散弾銃のように話す人は、意外に多い。 きっと、心に余裕がなかったり、自信がなかったり…が原因だと思いますが、まずは「伝わっているかどうか…」を大事にすることから始めてみたらいいと思います…
TV番組で、小林麻耶さんのエピソードがおもしろかった。 局アナ時代、後輩から「誰に媚びればいいですか?」と質問されてショックを受けた… そんなエピソードでしたが、実際、これに近い相談をされたことは、私も多々あるのです。 「チカラのある人」「有名…
いま、時代は「人生100年時代」といわれています。 人生100年時代に、高齢者から若者まで、全ての国民に活躍の場があり、全ての人が元気に活躍し続けられる社会、安心して暮らすことのできる社会をつくることが重要な課題となっています。 厚生労働省ホーム…
2019年のクリスマスだったか、年末だったか、TV番組で「AIに仕事を奪われる確率」を「経理」「人事」「企画」という部署別で比較している番組がありました。 比較の結論は、経理 > 人事 > 企画ということで、経理の仕事が一番AIに仕事を奪われる確率が高い…
「SNSで人と繋がる」というのは、東日本大震災の後、盛んにいわれるようになりました。 コミュニティが流行った時代背景もあるのだと思います。 人が「誰かと繋がる」ということは、インターネット社会になり、1人に1台のペースでスマホが普及し、以前よりも…
日常生活のあらゆる場面で「これでいいのかな?」「これであっているのかな?」と不安になるときがあります。 そんなとき、「ブレない自分」がある人に憧れる人も多いはず… ここでは、周りの反応が気になって仕方がない、「ブレブレ思考」を卒業する方法を考…
企業では、有能な人が鬱や適応障害になり、仕事を辞めてしまうケースが増えています。 仕事をしている限り、ストレスは多少あるものですが、心を病んでしまうくらいまで追い込まれるケースは、良いこととは思いません。 仕事が原因で病気になり、人生が思っ…
日本人は農耕民族の村社会が中心だったので「群れる」が安心できるポジショニングなのかもしれません。 もしも、あなたが「いまの自分では何かもの足りない…」と感じたのなら、まず、群れていないか、チェックしてみたらいいと思います。 私自身が「いまの自…
年末になると、「高額当選」のある宝くじ売り場に列ができます。 誰もが1度は、「宝くじが当たったらいいな…」と思ったことがあるはず。 夢のような「大きな転機」を求める気持ちは、いまの現状と望んだ形とのギャップの表れです。 ここでは「大きな転機」を…
起業してから、とてもストイックに仕事一筋で、「いつ寝ているの?」というような生活をしていた時期がありました。 そんな生活をしながら、「なにか間違えているような気がする」と思っていたのですが、「将来への不安」はどんどん膨らみ、より仕事に没頭す…
「同窓会の幹事を何度かやったんだけど…もう、やめようと思って…」と、先日、友人が語っていました。 「初めのうちは、久しぶりに会えるのが楽しかったんだけど、 旦那や子供、親せきやご近所のママ友の話がつまらなくて… 私はシングルだし、いま仕事が楽し…
会社勤めしたり、パートで働いたり、フリーで働いたり、会社経営したり、 「働く」ということは、生活スタイルや家庭環境によって、いろんなバリエーションがあっていいのですが、 その目的を見失うと、「働く」ということは、心に重くのしかかるストレスに…
いま、ツライ時間を過ごしている。 どうせ、このまま、つまらない人生を送るのだろう… あの人の人生はいいな、華やかで… 私は、あの人より劣っている気がする。 また上手くいかないかもしれない… そんなふうに思いながら毎日を過ごす。それは、人生という時…
卓球の伊藤美誠選手が、「勝てると思った方が勝つ!」と 自分自身を鼓舞するかようにインタビューで答えていたことがありました。 卓球というスポーツは、幼い子供の頃から人の何倍も練習して日本代表のユニフォームがやっと着れる、選手層の厚さを感じるス…
出来事には、いろんな側面があって、「なぜ、今なんだろう?」と考えると、いま、自分が置かれている状況を俯瞰できたりするものです。 嫌な出来事も、ラッキーな出来事も「タイミング」という側面から考えることで、打開策が見えてくるかもしれません。 タ…