チャンスを味方にする思考法

人生、山あり、谷あり。考え方を変えることで、チャンスは味方してくれる。

視野を広げる

コロナ危機用語とニューノーマルの生活はSNS疲れに効果的

コロナ危機の自粛生活で、どうしてもインターネットからの情報量が多くなってしまい、SNS疲れの人も多いと思います。先日、クライアントにSNS疲れの傾向があったので「心の危機管理」をコロナ危機用語で説明したら効果的だったので、少しシェアしてみたいと…

【どうなる?これからの仕事】With コロナで進む業界の変革には「誰もが想像することの先」がポイント

緊急事態宣言が解除されましたが、新型コロナウイルスがなくなったわけではなく、まだまだクラスターや第2波の不安がぬぐい切れない状態での経済活動再開です。 仕事を解雇になった人や減収になった人も多く、転職を余儀なくされた状態でも発表された有効求…

【他人の投稿に振り回されない思考法】SNSでは他人の仕事量は見えない

湖の畔の美しい白鳥が、とても優雅に泳いでいたとしても、水面下では必死で足をバタつかせて泳いでいる。 そんなふうに、私たちには「見えていないモノ」がたくさんあります。 他人の見えている部分だけで判断すると、自分のメンタルが不安定になるだけです…

コロナ危機に立ち向かった女性リーダーから学ぶ「エモーショナルとロジカルのバランス」

コロナ危機で世界がパンデミックになり、各国の対応の是非が注目を浴びます。 その中で、ニュージーランド・台湾・ドイツ・フィンランド・デンマーク・そして東京と、コロナ危機に立ち向かっている女性リーダーのリーダーシップから学ぶことは多いです。 今…

人類の歴史に大きな影響を与える出来事の真っただ中にいる意識【もう少し先を見る思考法】

「ウイルスと共に生きることを学ばなければいけない」とフランスの首相が発言され、「ウイルスと共に」を取り入れた新しい生活様式は、「ニューノーマル」といわれるそうです。 まるで、江戸時代から明治時代に時代が大きく変化したときのようだな…と、私は…

人にどう思われるか…を気にしていたら、自分らしさは見つけられない【自分らしく生きる】

「自分らしく生きる」というテーマは、自分のことを知っていないと実現できません。 しかし、「自分らしく」は、自分ではわかりにくいものなのかもしれません。 様々な情報を得て、いろんな世界があるんだな…と感じ、そこからどの道を選択するのかでも、その…

「繋がりたい!」と居場所探しを繰り返す人たち

1月17日は、阪神淡路大震災があった日です。 大きな震災があるたびに「繋がる」というキーワードが注目を浴び、何かあったときには「繋がり」は心強いお守りになります。 しかし、当時と比べるとSNSも普及し、人と人とが繋がることは難しくはなくなったこと…

「ズルい英語」の発想から学ぶ、相手に伝わり、相手の心を掴むコミュニケーション

伝えたいことがたくさんあるとき、「自分が伝えたいこと」を散弾銃のように話す人は、意外に多い。 きっと、心に余裕がなかったり、自信がなかったり…が原因だと思いますが、まずは「伝わっているかどうか…」を大事にすることから始めてみたらいいと思います…

「人生100年時代」のセカンドステージを考える【未来を見据え、いまをつくる思考法】

いま、時代は「人生100年時代」といわれています。 人生100年時代に、高齢者から若者まで、全ての国民に活躍の場があり、全ての人が元気に活躍し続けられる社会、安心して暮らすことのできる社会をつくることが重要な課題となっています。 厚生労働省ホーム…

2020年令和2年開幕!AIに仕事を奪われないために思考の転換が必要な時代

2019年のクリスマスだったか、年末だったか、TV番組で「AIに仕事を奪われる確率」を「経理」「人事」「企画」という部署別で比較している番組がありました。 比較の結論は、経理 > 人事 > 企画ということで、経理の仕事が一番AIに仕事を奪われる確率が高い…

仕事ができる人はプライベートも充実している法則【不安が心を支配しているときの思考法】

起業してから、とてもストイックに仕事一筋で、「いつ寝ているの?」というような生活をしていた時期がありました。 そんな生活をしながら、「なにか間違えているような気がする」と思っていたのですが、「将来への不安」はどんどん膨らみ、より仕事に没頭す…

【人間関係の思考法】一緒にいて「疲れる人」との距離感を考える

「同窓会の幹事を何度かやったんだけど…もう、やめようと思って…」と、先日、友人が語っていました。 「初めのうちは、久しぶりに会えるのが楽しかったんだけど、 旦那や子供、親せきやご近所のママ友の話がつまらなくて… 私はシングルだし、いま仕事が楽し…

なんのために働くのですか?好きなことを仕事にするのは難しいことなの?

会社勤めしたり、パートで働いたり、フリーで働いたり、会社経営したり、 「働く」ということは、生活スタイルや家庭環境によって、いろんなバリエーションがあっていいのですが、 その目的を見失うと、「働く」ということは、心に重くのしかかるストレスに…

ポジティブシンキングができない私、ダメなの?【より良い人生を送る思考法】

いま、ツライ時間を過ごしている。 どうせ、このまま、つまらない人生を送るのだろう… あの人の人生はいいな、華やかで… 私は、あの人より劣っている気がする。 また上手くいかないかもしれない… そんなふうに思いながら毎日を過ごす。それは、人生という時…

住みたい街に住むということは、どこに住んでも揺るがない、自分自身を築き上げること

夢を叶える街・東京 夢を叶えるためには「東京」へ。そんな思いこみが10代の私にはありました。 地方都市出身者が抱く、日本の中心地に対する「憧れ」と「コンプレックス」。そこに住みさえすればキラキラとしたチャンスがたくさんあって、誰かが私を見つけ…

誰のようになりたいのか、これから誰と一緒にいたいのか

一旦立ち止まって、いまいる景色をしっかりと見てみたら、 同じ顔ぶれ、同じ景色の中に佇んでいた…なんていうことは、良くあることで、 そこから先の未来を変えたいと願うのなら、まずは、いまいる環境から卒業する。 それが「コンフォートゾーン」から抜け…

「天才」と「人よりちょっとできるレベルの凡人」と…

「天才と凡人の違いは?」と聞かれたら、 私は「集中力と発想の柔軟性」と答えます。 なぜなら、ホンモノの天才に出会ったことがあるからです。 その天才は、当時、小学生の女の子でした。 天才少女との出会い 天才と、ちょっと人よりできるレベルの凡人との…

一気に変えようと欲張るから失敗して、人を羨んでしまうのでは?

「変わりたい」と願う人は多いのだけど、人生が180度変わるような出来事は、そうそう、あるものではありません。 棚からボタモチや宝くじ当選のような「ラッキーな出来事」を探すより、 コツコツと足元の現実を積み重ねていく方が、1年後、大きく変わってい…

第一印象の違和感は的中する「ご縁の法則」

初対面のファーストインプレッションで違和感を抱く出会いは的中するもので、 違和感を抱きながら「慣れ合い」「情」に流され、ずるずる付き合うと後悔するご縁は、数多くあるものです。 そんなとき、どう解決したらいいのでしょうか。 ご縁が「足かせ」にな…

相手を理解するということは、相手に興味をもつということ

先日、30年ぶりに「英会話」を体験しました。 私はアメリカで生活した体験があるので、ある程度、日常会話には困らない。 ズルい英語というか、英語の単語が思い浮かばなくても質問などを繰り返しながら、なんとか、会話したい内容にたどり着くことはできる…

嫌がられていた「ハードワーク」が称賛される時代へと変化した

時代は変わったんだと、改めて実感します。 元号も令和に変わり、様々なビジネスシーンで「時代は変わった」という言葉を聞くのは、 ビジネスに携わっている人たちが、現実的に、その変化を感じているからなのだと思います。 嫌がられていた「ハードワーク」…

何かを手に入れたいと願うのなら、何かを犠牲にする覚悟がいる

ラグビーワールドカップの日本選手の奮闘で、みんなが盛り上がりました。 私のような「にわかファン」の眼にも「ラグビーの犠牲の精神」は美しく映った。 連日のインタビューで、選手たちは「犠牲を払い…」と語っていましたが、私はこの「犠牲を払って結果を…

一番簡単な「人生の変え方」は、視野のチャンネルを変える

いつも同じ景色を観ていたら… いつも同じ場所で立ち止まっていたら… いつも同じメンバーの顔を見ていたら… 変わりたいけど、変われない人になる。 変わりたいけど、変われない… そんなジレンマの中にいる人は、「チャンネルを変える」を意識してみるといいと…