チャンスを味方にする思考法

人生、山あり、谷あり。考え方を変えることで、チャンスは味方してくれる。

思考法

【どうなる?これからの仕事】With コロナで進む業界の変革には「誰もが想像することの先」がポイント

緊急事態宣言が解除されましたが、新型コロナウイルスがなくなったわけではなく、まだまだクラスターや第2波の不安がぬぐい切れない状態での経済活動再開です。 仕事を解雇になった人や減収になった人も多く、転職を余儀なくされた状態でも発表された有効求…

【他人の投稿に振り回されない思考法】SNSでは他人の仕事量は見えない

湖の畔の美しい白鳥が、とても優雅に泳いでいたとしても、水面下では必死で足をバタつかせて泳いでいる。 そんなふうに、私たちには「見えていないモノ」がたくさんあります。 他人の見えている部分だけで判断すると、自分のメンタルが不安定になるだけです…

完璧主義者の「足りないコンプレックス」と上手く付き合い、コンプレックスを自分の個性と捉える方法

コンプレックスは誰しも多少なりとも持っているもの。 コンプレックスは、本当の自分を見失うときのバロメーターであり、上手く付き合えば「成功者の要素」としても活用できるものです。 今日は、私の「足りないことが怖い」という、完璧主義者の「足りない…

「勝ち負けにこだわる人は豆腐メンタル」から学ぶ、カッコいい負け方【勝ち負けにこだわらない思考法】

仕事でもプライベートでも、やたらと「勝った!」「負けた!」と、勝ち負けにこだわって一喜一憂する人の反応は、勝ち負けにこだわらない人には、とても面倒です。 その逆で、勝ち負けに過剰に反応する人に対して、神対応ともいえる「負け方」がカッコいい人…

【自力の思考法】「唯一生き残るのは、変化できる者である」であるのなら…

最も強い者が生き残るのではなく、 最も賢い者が生き延びるのでもない。 唯一生き残るのは、変化できる者である。 イギリスの自然学者として進化論を説いたダーウィンの有名な言葉ですが、まさに、この「変化できる者」が、これからの時代の人材のニーズなん…

コロナ危機に立ち向かった女性リーダーから学ぶ「エモーショナルとロジカルのバランス」

コロナ危機で世界がパンデミックになり、各国の対応の是非が注目を浴びます。 その中で、ニュージーランド・台湾・ドイツ・フィンランド・デンマーク・そして東京と、コロナ危機に立ち向かっている女性リーダーのリーダーシップから学ぶことは多いです。 今…

人類の歴史に大きな影響を与える出来事の真っただ中にいる意識【もう少し先を見る思考法】

「ウイルスと共に生きることを学ばなければいけない」とフランスの首相が発言され、「ウイルスと共に」を取り入れた新しい生活様式は、「ニューノーマル」といわれるそうです。 まるで、江戸時代から明治時代に時代が大きく変化したときのようだな…と、私は…

答えがでない不安な時期を、私たちはどのように過ごせばいいのだろう…【逆転の発想】

新型コロナウイルスの影響で、様々な日常生活に制限がかかり、ストレスを感じる日々。 仕事に影響がでると、その先は経済にも影響が出てくるでしょう。 いつ終息するのかわからないことによる不安がどんどん膨らみ、気持ちも滅入ってしまいがちになります。 …

初めて聞いた!リアルインフルエンサーという称号【影響力という名のチカラの使い方】

先日、「リアルインフルエンサー」という言葉を初めて聞きました。 単純にインフルエンサーとは、影響力のある人のことをいうのだけど、インフルエンサーマーケティングが盛んになり、インフルエンサーという称号の中でもランク付けがされてきたような気がし…

【ドラマから学ぶ】信頼関係からの繋がりは、そう簡単には壊れない!「繋がりを絆に変える思考法」

ドラマウオッチャーである私がドラマを観る理由は、娯楽や気分転換だけじゃないのです。 ストーリーやセリフのメッセージから学べること、そこから気づくことをドラマを楽しみながら自分の現状へと落とし込みます。 考え方を整理し、自分が考えている方向性…

【人間関係の悩み】便利屋さん扱いをやめて欲しい!と思ったときの脱出法

器用な人ほど、できないことも努力してできるようになるので、何でもできる人として「何でも屋さん」「便利屋さん」扱いされることが悩みの種。 そんな私も上記のタイプなので、便利屋さん扱いされることが悩みの種でした。 2018年ごろから、そういったイメ…

【勝ち負けが気になる人の心理】自分を肯定してくれる場所を探している

勝ち負けが気になってしまう人は、幸せを感じたり、心安らぐ瞬間があるのかな?と疑問に思うことがあります。 いつも誰かを意識し、人と比べることでしか、自分を肯定できない人もいますよね。 そういう心理状態だと、自分のことに集中したり、自分に自信を…

「誰に媚びればいいですか?」から学ぶ、パラサイト的な思考

TV番組で、小林麻耶さんのエピソードがおもしろかった。 局アナ時代、後輩から「誰に媚びればいいですか?」と質問されてショックを受けた… そんなエピソードでしたが、実際、これに近い相談をされたことは、私も多々あるのです。 「チカラのある人」「有名…

「人生100年時代」のセカンドステージを考える【未来を見据え、いまをつくる思考法】

いま、時代は「人生100年時代」といわれています。 人生100年時代に、高齢者から若者まで、全ての国民に活躍の場があり、全ての人が元気に活躍し続けられる社会、安心して暮らすことのできる社会をつくることが重要な課題となっています。 厚生労働省ホーム…

2020年令和2年開幕!AIに仕事を奪われないために思考の転換が必要な時代

2019年のクリスマスだったか、年末だったか、TV番組で「AIに仕事を奪われる確率」を「経理」「人事」「企画」という部署別で比較している番組がありました。 比較の結論は、経理 > 人事 > 企画ということで、経理の仕事が一番AIに仕事を奪われる確率が高い…

「私はSNS依存症じゃない!」と言い切れる?

「SNSで人と繋がる」というのは、東日本大震災の後、盛んにいわれるようになりました。 コミュニティが流行った時代背景もあるのだと思います。 人が「誰かと繋がる」ということは、インターネット社会になり、1人に1台のペースでスマホが普及し、以前よりも…

「ブレない自分」に憧れる…「ブレブレ思考」を卒業する方法

日常生活のあらゆる場面で「これでいいのかな?」「これであっているのかな?」と不安になるときがあります。 そんなとき、「ブレない自分」がある人に憧れる人も多いはず… ここでは、周りの反応が気になって仕方がない、「ブレブレ思考」を卒業する方法を考…

「空気を読む」と「ありのまま」あなたはどちらを選択しますか?

日本人は農耕民族の村社会が中心だったので「群れる」が安心できるポジショニングなのかもしれません。 もしも、あなたが「いまの自分では何かもの足りない…」と感じたのなら、まず、群れていないか、チェックしてみたらいいと思います。 私自身が「いまの自…

仕事ができる人はプライベートも充実している法則【不安が心を支配しているときの思考法】

起業してから、とてもストイックに仕事一筋で、「いつ寝ているの?」というような生活をしていた時期がありました。 そんな生活をしながら、「なにか間違えているような気がする」と思っていたのですが、「将来への不安」はどんどん膨らみ、より仕事に没頭す…

【人間関係の思考法】一緒にいて「疲れる人」との距離感を考える

「同窓会の幹事を何度かやったんだけど…もう、やめようと思って…」と、先日、友人が語っていました。 「初めのうちは、久しぶりに会えるのが楽しかったんだけど、 旦那や子供、親せきやご近所のママ友の話がつまらなくて… 私はシングルだし、いま仕事が楽し…

なんのために働くのですか?好きなことを仕事にするのは難しいことなの?

会社勤めしたり、パートで働いたり、フリーで働いたり、会社経営したり、 「働く」ということは、生活スタイルや家庭環境によって、いろんなバリエーションがあっていいのですが、 その目的を見失うと、「働く」ということは、心に重くのしかかるストレスに…

ポジティブシンキングができない私、ダメなの?【より良い人生を送る思考法】

いま、ツライ時間を過ごしている。 どうせ、このまま、つまらない人生を送るのだろう… あの人の人生はいいな、華やかで… 私は、あの人より劣っている気がする。 また上手くいかないかもしれない… そんなふうに思いながら毎日を過ごす。それは、人生という時…